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金剛石の富士さんは遠かった… ~Diamond FUJ ~I


 富士山の頂に太陽が重なり、神秘の光を放つ“ダイヤモンド富士”


 富士の山から、200キロ以上離れた大台ケ原から

この6月13.14.15の3日間に

富士山の真裏から登る軌道を通る太陽を拝めるとの情報を得て

本日15日の早朝4時半頃を目指し、入山しました。


大台ケ原駐車場に3時50分到着。

思っていたより遅くなってしまい、急いで入山届を入れて、少し足早に山入。


辺りは闇に包まれていますが、よくよく上空を眺めると、うっすら青みがかっています。

地平線の向こう側の太陽が近づいてくる気配が、そこにはありました。

ライトに照らされた足元に気を付けつつも、さらに足を速めます。

上道の階段に差し掛かったころ、近くで鳴いた鳥の声に視線を向けると辺りの森がの木々が、ライトなしにぼんやりと見えることに気づかされます。

もう太陽は地平線を乗り越えてしまったのではないかと焦りつつ

階段を確実に、だが急速に太陽の見える高台へと、歩を進めました。


階段を上りきる手前

空の一部が垣間見え、少し赤らんでいるのが見えました。


遅かった・・・


そう嘆いて、一気に重くなった足取りで展望スペースに出ると、そこに待っていたのは

上北山村 大台ケ原 日の出

地平線は超えたものの、雲海の下に、かすかに包まれた太陽の朱でした。

オレンジ色とも黄金色とも取れる色彩に暫く見とれ、

「ダイアモンド撮らなあかんっ!!」

と、急いで三脚をリュックから引きづりだし、三脚の足を、人生最短スピードかと思うほどの速さで伸ばしセット











が、短い!!










手スリより短い!!



慌てふためく私を横目に、太陽は柔らかくも容赦なく登っていきます。

そんあ優しさに包まれたお蔭か、名案が思いつきます。









ってか、手すりにカメラ置けるやぁんっ!!






心落ち着かせ、ゆっくりとシャッターを切ります。

大台ケ原 日の出


ずいぶんと、出てしまいました・・・


てか、途中霧が濃くて、何も見えなくなり、ダイアモンドどころか、

ルビーいや、ザクロ?いや、プチトマトほどの赤も見えなくなり

肉眼ですらダイヤモンド富士を拝むことはできませんでした・・・


地域おこし協力隊として「もっと村に貢献しないうちは見せん」という試練なのでしょう。


来たる6月30日・7月1日も、ダイヤモンド富士のチャンスがあるそうです。


その時に又リベンジいたします。

このブログを見ていただいたカメラ好きの方々

ぜひ素晴らしい写真を、狙ってみてください。


今回は、大台ケ原でも珍しい・・・と、私が勝手に思い込みたい 「花札・月見酒」ならぬ

「花札・陽見酒」をご紹介して締めさせていただきます。

花札 日の出 大台ケ原

PS.
手前の山のような影は雲です・・・                        
                           by :協力隊・西岡

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