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おふくろの味「久保商店」

こんにちは。

上北山村はぐっと冷え込み、暖かそうな格好の方が増えました。

紅葉もだんだん進み、もうじき見頃を迎えそうです。

さて、前回の新屋製箸所に続き、
(前回の記事を見て、新屋さんに電話して下さった方がおられるそうです!ありがとうございます!)
上北山村の特産品をつくっておられる方を紹介します^^

上北山村の中でも、最北端に位置する、西原地区。

そこに「お母さんの味」を生み出す久保商店があります。

私のことを「迷わんやろか。」と心配して、久保さんが、家の前で待っていてくださいました。
門前で歓迎していただき、まるで実家に帰ってきた気分になりました。

久保商店は、お味噌、(ゆず味噌などの)味付き味噌、
なずし漬け、きりこ、梅干し、きざみしそ、こんにゃくなどを作られています。

商品は、久保さんご夫婦で作られています。

きりこは、餅米(国産)を薄くの伸ばしたものを、揚げたものです。
餅米にえびやくちなしなど6種類のものを練り込んで、切り、乾燥させている状態です。カラフル。
P1090828.jpg
先日の近鉄阿倍野物産展では大人気で、売り切れた商品です。
ご購入された皆さんは、口を揃えて「懐かしい味」とおっしゃっていました。P1090829.jpg
お味噌も、最初から手づくり。大豆を膨らますところから。
もう味噌づくりの時期は終わり、保存している状態です。
P1090841.jpg
ゆず味噌のゆずは、庭で育てているものを使っています。
P1090830.jpg
ふきのとう味噌のふきは、河合地区(上北山村内)から採ってきます。
河合に住んでおられる方が、協力して採ってきてくださるんだそうです。
お母さんは、「ありがたいよ~」と感謝されていました。

山椒味噌の山椒は、大淀で。お母さんが、一粒一粒丁寧に小枝を取り除きます。
P1090836.jpg
味付け味噌は、パッケージが付いていないと、全部同じに見えるので、
見分けるために、ゆずは縦に、山椒は横に、少しハサミを入れるそうです!
恥ずかしそうに教えてくれましたが、手づくり感に感動しました!(笑)

なんだか、工場ではなく誰かの手で作られているのがよく伝わります。

商品のパッケージやチラシは、息子さんのお嫁さんが担当されています。
(お嫁さんは、レッテルづくりの会社で働いておられるそうです。)
P1090832.jpg
この、なずし漬け!桜の花が入っているのが見えますか・・・?

「彩りが良いやろー?たくさん摘んできて、冷凍しとくんよ。」と。
女性ならではの視点での心配りが素敵だなぁ~と、感じました。

お客さんに喜んでもらう為に、手間を惜しまないお母さんの姿勢。

こんにゃくにも薬品は一切使わず、灰汁(「灰」から作るアルカリ溶液)でこんにゃくのえぐいのを取り除くそうです。
このように、瓶で保存してあります。
P1090838.jpg

お母さんから笑顔で「灰汁、舐めてみる?」と聞かれ、初めて舐めてみました。
舌先にすごい刺激が・・・!思わず叫んでしまいました(笑)

「何でもしてみやんな分からんからね。」とお母さんは大笑いされてました。

すごく温かくて、優しいお母さんみたいな久保さん。

上北山村に来た際は、ぜひ「久保商店」の商品を探してみて下さい。

本当に、おふくろの味が味わえます。

久保商店の商品は、各種イベントや物産展、
上北山村道の駅や大台ヶ原物産展「楓」にてご購入いただけます。

こちらに載っている電話番号からご注文もできます。

ぜひ、直接気さくな久保さんとお話してみてください^^

(い)

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奈良県上北山村のブログです。上北山村の自然や文化、歴史などの魅力を発信します!



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